オジサン・ショック。限界おじさん経済危機に陥る。

借金
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こんにちは。限界おじさんです。

今日は土曜日らしいですね。無職になると、曜日感覚がなくなるから、平日と土日祝日も分からなくなるでんやすんよ。私のような、ひきこもり無職おじさんが、世の中に増えると経済的観点からも、国にとってはマイナスですね。自覚しております。

経済用語「○○ショック」

さて、皆さんは、経済における『ショック』という言葉をご存知でしょうか。

『ニクソン・ショック』

『オイルショック』

など。記憶に新しいもので

『リーマン・ショック』

などがございます。聞いたことはあるが『ショック』という言葉の意味があまりよく分かっていなかったので、調べてみたんですよ。

経済におけるショックとは、急激な株価下落・市場縮小・物価高騰など、社会に大規模な混乱が生じる現象及び、経済活動が急速に弱まる現象を指す。また、そこから派生して、物事のシステムや政治の混乱を示す際にも使われる。

それらの出来事によって引き起こされた危機的な状況に関しては、そのままの意味でクライシス(危機)、もしくは金融危機(ファイナンシャルクライシス)が用いられる(日本においてはショックが優先される)。

Wikipedia

簡単に言うと『経済において、マイナスのインパクトを与える事象』です。

なぜこのような話をするかって?

限界おじさんにオジサン・ショック(経済危機)が訪れたからだよ…

オジサン・ショック襲来

前回の記事で述べたとおり、昨日、パチスロを打ちに行きました。

見せ場はいくつかあり、途中、最大1,700枚の出玉を獲得することに成功した。普段なら、ここで帰宅するのだが、無職ゆえに余裕がありません。

出玉を得たことにより、さらなる上積みを試みた。

そのような欲にまみれた立ち回りでは、ロクな結果にはならないことはこれまでの経験で分かっていたはずなのに…

結局、出玉はすべて飲まれ、追加投資するもうんともすんとも言わずゲームセット。35,000円負け。正直、マジで落ち込んだ。働いている時と比べて、『負け』の重みがまったく異なる。

身を削られる思いと表現したらいいのかしら。

ここで、大人しくしておけばいいものを、『取り返したい』という考えに囚われて、本日もパチ屋へ。

ほんとバカだよね?数時間前の自分を殴ってやりたい。結局、引けたのはREG1回のみ。見せ場もなく、本日は26,000円負けで帰宅。

で、現在、ブログ記事を書いている。

二日間で、61,000円という大金を失ったわけです。

現在の全財産

落ち込んでいても仕方がないので、現実を直視するべく、お金がいくら残っているのか財布の中をすべて出して数えてみた。

  • 500円×1枚
  • 100円×9枚
  • 50円×1枚
  • 10円×7枚
  • 5円×4枚
  • 1円×3枚

合計1,543円

これが40代無職おじさんのリアル(涙)

サラリーマンなら、毎月の給与があるからこのような愚行を犯してもリカバリーできるのだが、私、無職ですからね?

これからどうすんの?やっていけんの?ねぇ?

と自問自答しながら、本記事を書いている。

負けたことよりも、自分をコントロールできなかったことに対して不安を感じている。

今後の展望

とりあえず、退職金が入るまでは大人しくしておく。1,543円ではタバコ代としても足りないので、後払いを発動させることも視野に入れてやっていくよ。

先行きが不透明過ぎて、どうしたいいのか分からん。

退職金が入っても、返済でほぼ消える予定だしさ。これから先のことを考えると、不安で夜しか眠れません。せめてもの救いは、後払いの支払いを済ませていたことだな。

いやー、まいったね。まいりました。

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