転職するたびに年収が激減している。

仕事
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こんばんは。限界おじさんでございます。

就職活動の振り返りをしようかな。本記事を以って、就職活動に関する記事は一旦終了とする。

応募と進捗状況

今回、応募したのは2社。9月19日から本格的に動き始めて、約3週間で内定に至りました。個人的には、最短最速で行けたと思っている。

一社目(福祉系)

・応募

・企業説明会と面談(オンライン)

→企業説明会で、三次面接まであること・採用まで1ヶ月以上要することを知って、選考は進めずに終了。

二社目(IT系)

・応募

・履歴書・職務経歴書の提出(メール)

・一次面接、筆記試験(オンライン)

・二次面接(オンライン)

・三次面接(オンライン)

・内定

→内定後に、リファレンスチェック(職歴調査)もある。リファレンスチェックとは、採用した企業が、前職の上司などに対して、勤務状況などをヒアリングすること。

求人サイトを眺めていて、筆記試験と面接×3回はデフォルトのような印象を受けた。派遣だと、筆記試験無しの面接×1回で済むところも多い。

私のような中年おじさんを採用してくれた会社には恩を感じている。採って良かったと思ってもらえるよう、出来る範囲で頑張りたい。

年収の変化

今回、内定をいただいた会社が、私の人生において3社目の就職となる。

そこで、これまでの年収の推移について振り返ってみることにする。

2社目入社時の年収 → 1社目の年収と比較して51%ダウン。

3社目入社時の年収 → 2社目の年収と比較して55%ダウン。

転職するたびに年収が激減している。企業を選ぶ際に『年収』に重きを置いていないので、この現象が起こっているんだけど、それにしても減りすぎじゃね?いくらなんでも減りすぎじゃね?

2、3社目は地元に戻ってからの就職なので、1社目と比較して年収が下がるのは理解できるんだけどさ。今回の55%ダウンはかなりキツイ。野球選手なら戦力外通告レベル。

これが、市場における私の適正価格なんでしょう。

ま、年収よりも業務内容や職場環境を重視しているからな。お金じゃねーよ!バーロ!(負け犬の遠吠え)

とりあえず、現実をしっかりと受け止めて、初心にかえり一から頑張ろうと思う(涙目)

年齢制限

雇用対策法により、『原則、求人に係る年齢制限は禁止』という認識だったのだが、ちょくちょく年齢制限を付している募集を見かけた。

気になったので、調べてみたんだけど、いくつか例外があって、『長期勤務によるキャリア形成を図るため』などの理由があれば、年齢制限を付してもいいみたい。

40代になった私にとっては、年齢制限にかかるのはショックである。しかし、採用する側の立場になれば、そうなるよねってハナシ。

デジタル化の進展

12年ぶりの就職活動だったのだが、驚いたことがある。

それは、応募から内定まで、すべてオンラインで完結したこと。

履歴書・職務経歴書をデジタルデータで提出するのは、まだ理解できる。筆記試験、一次面接、二次面接、三次面接もすべてオンラインだったことには本当に驚いた。

デジタル化の進展を肌で感じた。

Z世代にとっては、これが普通なのかしら。氷河期世代の私には、少しハードルが高い。いや、めちゃくちゃハードルが高い。

ワープロが普及した時代の中年おじさんもこんな気持ちだったんだろうな。ワープロやパソコンに対応できずに退職した人も一定数いると上司から聞いたことがあるが、環境の変化に対応できない者は淘汰されていくのでしょう。

おじさんも、環境の変化に順応できるように頑張らなきゃ。まずは、若者に人気のインスタグラムでも登録してみるかな。

あ~果てしない~ 夢を追い続けぇぇえぇぇ~

以上。

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