情けない。これが40代無職のリアル。

無職生活
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こんばんは。限界おじさんです。

世間は3連休みたいですね。敬老の日ということで、弟が、子どもを連れて遊びに来ていました。

私の弟は、県内でも有名な企業で働いており、その会社では史上最速で係長になったらしい。5年ほど前にはマイホームも建てて子どもも二人いる。

私とは比較にならないほど、充実した人生を送っている。

そんな弟が、今日、子どもを連れて家に来た。

私の部屋は2階なのだが、1階から聞こえる子どもの声でそのことに気がついた。

すぐに部屋に鍵をかけて部屋からは出なかった。正確に言うと、部屋から出られなかった。

甥っ子、姪っ子が私の部屋をノックしてもスルー。

息を潜め、部屋に閉じこもる無職。

便意が襲ってこないことを願い、ベッドに横たわる無職。

『早く帰ってくれないかな』と思いつつ、ただただ、時間が過ぎるのを待つ無職。

数時間後、帰ったことが分かると、部屋から出て1階に降りていく無職。

母親に『あれ?誰か来ていたの?』と言葉を投げかけトイレを済ます無職。

情けない…

これが、40代無職のリアル。

誰かお金貸してクレメンス(涙)

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