刹那的に生きるのも悪くない。イマを生きる限界おじさん。

無職生活
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こんにちは。限界おじさんでございます。

退職金が入るのが待ち遠しくて、震えています。西野カナ状態でございます。あと10日も待てないざんすよ…

ぶっちゃけ、退職金が入ったからといって状況が変わるわけではないんですけどね。ただ、退職金だけが希望なのよ。これからの人生を切り拓いていくための軍資金です。

さて、相変わらず、クソみたいな日々を送っているのですが、そんな生活に刺激を与えるべく、本日は奮発して贅沢な食事を摂りました。えぇ。

圧倒的贅沢食事

その豪華な食事をみなさんへ、ご紹介しましょう。

これを見ろっ!

ブリの刺身(養殖)でございます。

そして、二品目がこちら。

炙り焼きチキンでございます。

そして、ドリンクは当然…

コカ・コーラだぜっ!

まさに最強の布陣。もうね、美味しさで、将来に対する不安とかどうでもよくなっちった。人間は美味しいものを食べるために生きているのかもしれん。そう思えるほどの幸福感を味わえたよ。

刹那的に生きる

ちなみに、お金には余裕がない状態での贅沢。私は、明日のことを考えて生きていないのよ。そもそも明日のことを考えられるような人間は、800万円近い借金も作らないし、借金がある状態で無職になんかならない。

いつだって、イマを生きているのよ(バカ)

格好よく言えば、『刹那的に生きる』

そんな人生も悪くないかもよ?どのような人生を歩むのが正解かなんて誰にも分からないし、人生を全うするときになって初めて、己の人生に対する評価ができるからな。

安定した会社に入社して、家庭を築いて、マイホームを購入することが正解かどうかは分からねーぞ。家庭のために、住宅ローンのために、朝から晩まで働いて気が付けばおじいちゃんになる。現代人は己のために時間を使えない人が圧倒的に多いと思うのよ。

そんな人生を歩んでいるから、いざ死に直面した際に、狼狽するのかなと。

納得できるような人生を歩んでこなかったから、狼狽するのでしょ?人はいつか死を迎えることなんて誰でも知っている事実なのに、それについて深く考えることもなく、ただただ、他人のために己の限られた時間を消費しているからそうなる。

もちろん、現在社会の仕組みを考えれば、働いて、家庭を築き、マイホームを購入することを否定しているわけではない。己のために時間を使うことなく、人生を終えることに対して異議を唱えているのだ。

現代人はお金を稼ぐことに全振りし過ぎているように思うわけよ。

どんなに金持ちでも、どんなに権力者でも、必ず死を迎える。お金も権力もあの世へは持っていけないのに、必要以上のお金や権力を得るために何の意味があるのか。

そうだよ。負け犬の遠吠えだよ?

私も家庭を持っていれば、子どものために馬車馬のように働いていたかもしれないし、そういう親でありたいと思っている。家庭のために頑張っている人は尊敬しているし、人として好き。矛盾しているようだが、本当にそう思っている。おそらく、両親の背中を見てきたからそう思うのだろう。

だから、何が正解かは分からない。ただ、言えることは、もう少し自分のために、時間を使ってもいいんじゃないか?ということ。

ギャンブルに人生を浪費してきたおじさんの戯言。適当に右から左へ受け流してくれ。以上。

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