こんばんは。限界おじさんです。
わたくし、動画作成の難しさを思い知らされております。勉強がてら、動画を作成しましたので、まずはこちらをご覧ください。
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皆さんの感想を聞くまでもなく、これがサブい動画であることは私自身が分かっている。ニュース風に作るために、わざわざカツラも買ってきてこのクオリティよ。泣きそうだわ。
そうそう、4日前にアップしたカラオケ動画が80回以上再生されているようですが…
未だに、チャンネル登録者ゼロなんですけど(涙)
どうなってんの?ねぇ。君たち、見る目なさすぎだぞ。今なら、登録者第一号のチャンスだよ?
さて、冗談はさておき、今回、実際に動画を作成してみて感じたことや、作成する上で必要なスキルなどについて書いていく。
動画作成で必要なスキル
限界おじさんが考える、動画作成で必要なスキルは3つございます。細かい話をすると、他にも必要と思うスキルはあるが、今回は、3つに絞って話していきたい。
企画力
動画の構成などの企画力やセンスが必要だと痛感しております。いざ、『動画を撮影しよう』と思っても、アイデアが出てこないのよ…
視聴者を惹きつけるような企画を構築できれば、再生回数も増えていくと思います。
私のようなアイデアがない人間は模倣から入るしかありません。というか、現在、バズっているコンテンツも昔のテレビ番組と類似しているものが多いですからね。
例えば、『ブレイキングダウン』は、20年以上前に放映された『ガチンコファイトクラブ』に通ずるものがあります。格闘、乱闘、暴言、演者のストーリーなど類似する部分が多い。いつの時代もこのようなコンテンツは人気があるのかもしれません。
また、『令和の虎』も、一昔前に流行った『マネーの虎』を模倣したコンテンツ。正直、マネーの虎に比べるとクオリティは低いが、バズっています。そういうことなんでしょう。もし、『債務の虎』という番組を作ったら、それなりにバズるかもしれませんよ?
いずれにせよ、多くの視聴者に見てもらうためには、最低限の企画力が必要ということ。
演者力
何と言っても、『演者力』が必要でございます。
話が面白い、動きが面白い、視聴者惹きつける能力がある程度必要だと思いました。演者力があれば、企画力がなくても、動画として成立します。
演者力の高い人は生配信でもやっていけますからね。
イメージしやすい人物を挙げれば、『DJふぉい』さんや『石川典行』さんなどです。極論、演者力があれば、企画も編集も不要でやっていけちゃいます。
これは、限られた才能の持ち主にしかない能力。
編集力
最後に、『編集力』でございます。
どんなに素材(演者)が良くても、どんなにレシピ(企画)が良くても、調理するチカラがなければ、良いものを作り上げることはできません。編集で面白さが倍増することだってありますし、その逆も然り。
編集力に関しては、数をこなしていけばある程度のスキルは身に付くと思いますが、やはり、センスは必要です。どのSE(効果音)やBGMを採用するのか、どのタイミングで挿入するのかなど、挙げればキリがなのですが、センスは要求されます。
今後の動画作成方針
この3つのスキルの内、一つでも身につけられるなら、この競合がひしめき合うYoutubeでも戦っていけるのですが…
ぶっちゃけ、すべて不得意分野でございます。かなり、やる気を失っています。さて、どうしたものかと。頭を悩ませている状態。
ブログを始めた時も同じようなことを感じたのを覚えている。文章も書けない、面白いことも書けない、サイトの外観も上手く作れないなど、周りのブログと比べて凹んでいたのを思い出した。
あの頃と同じように、試行錯誤やっていくしかないよな。そうだよな。どうせやるなら、夢は大きく、チャンネル登録者1万人を目指したいけどさ(強欲)
チャンネル登録よろしく。
今回利用したツール
今回、動画を作成した際に利用したツールなどをご紹介します。
利用使途 | 商品名 | 価格 |
動画編集 | AviUtil | 無料 |
文字読み上げ | voicevox nemo | 無料 |
撮影 | パソコン内蔵カメラ | 無料 |
身バレ防止(仮面) | 怪人マスク | 110円 |
身バレ防止(かつら) | お笑いボブ | 1,550円 |
かつら高すぎる…動画編集もなかなか厳しいでやんす。