こんにちは。限界おじさんです。
さて、注目の選挙が近づいて参りました。
衆議院選挙においては、野党第一党である立憲民主党がどれだけ議席数を伸ばせるのか。自民党で過半数を確保できるのかに注目している。
立憲民主党は『政治と金』を争点に戦っているみたいだけど、いい加減、政策論争してほしいわ。外交・安全保障・経済・社会保障など、課題が山積している中で、国民生活とは関係ないところで騒いでるから、一向に支持率が上がらないことにいつになった気がつくのかね。
正直、立憲民主党の議員を見ていると、自民党議員の優秀さが際立つ。政策もそうだが、党内ガバナンスにおいても、自民党が一番まともに見えるのよ。特に、国の専権事項である外交・防衛においては、自民党以外に任せられる政党がない。
内政における政策については、国民民主党を激推している。今回の衆議院選挙で躍進を期待。ただ、実際に政策を実行できるのかっている不安はあるけどね。『言うは易く行うは難し』ですから。
解説
『言うは易く行うは難し』は、口で言うのは簡単だが、実行するのは難しいという意味の故事成語。
また、兵庫県知事選挙においては、斎藤前知事の再選なるか、それとも別の候補者当選するのかに注目している。
失職後、斎藤前知事を擁護する声が高まりつつあるのも不思議な現象なんだけどね。
改革実績がどれだけあろうが、文書問題における誤った初動対応と、記者会見における不誠実な対応を見ていると、擁護しようがないように思うんだけど。
ただ、他の候補者が弱いから、斎藤前知事の再選も有り得る。
有権者が、どのような選択をするのか注目。
以上。
