こんにちは。限界おじさんです。
仕事を終えて帰宅して、くつろいでおりました。本日は休みなので、体力の回復に努めたいと思います。
話は変わりますが、兵庫県知事選挙は、不信任決議で失職した斎藤氏が再選となったようですね。
これが兵庫県民が出した答えなのでしょう。
ただ、県職員、県議会員、県内市町村長はこれからの対応で苦労すると思われます。
特に、百条委員会で証言した職員はどうなるんでしょうね。おそらく、発言内容から人物の特定はされていると思われますので、やりづらいだろうな。
また、全会一致で不信任決議案を可決した県議会も、今後、どのような対応を取るのか注目していきたいと思います。百条委員会を継続するのかどうか。
以前の記事でも書きましたが、私は、斎藤氏が知事の職に就くことには否定的な立場です。
それは、告発文書に書かれていた内容や、職員が自死したことが理由ではありません。
初動を誤り、その誤りを認めることなく、壊れたレコーダーのような記者会見や、誠実さの感じられない対応を繰り返すその姿を見て、政治家(首長)としての資質がないと思っているからです。
9月11日の記事に書いてあるとおり。
選挙戦を見ていると、「斎藤知事はメディアに貶められた。また、県職員の利権を守るために、県職員が斎藤知事を貶めた。騙されずに応援しよう!」という風潮があったような印象です。
また、告発した職員のPCに格納されていたプライベート情報なども出てきて、「告発者も問題があったんじゃねーの」と。
N党の立花氏が参戦し、お祭り騒ぎ状態の選挙だったように思います。
しかし、これが民主主義。
民意(選挙結果)を否定することはできませんので、斎藤県政が兵庫県の発展に尽力することを願うばかり。
そして、私は、チャリンコで錬金を試みようと思います。これが、給料日からの3日間、熟考した結論です。
以上。