こんばんは。限界おじさんです。
タイトルのとおり、気がついたらパチスロを打たなくなって2ヶ月以上が経過しておりました。
別に、辞める気もないんだが、シンプルに行く気が起きない…お金がないってのもあるんだが、お金があっても今は行くつもりがないってハナシ。
これまでにも、1ヶ月間パチ屋に行かないなんてこともちょくちょくあった。去年あたりからは『打ちたくて打ちたくて震える』といった西野カナ的な症状も出ない。
それで、ふと、思ったのよ。
もしかして…
私、パチスロ依存症ではないのかもしれない。
いや、正確に言うと、依存症が回復傾向にあるって感じかな。ここ数年間にわたるハイエナ稼働が、依存症の治療になっていたのかもしれない。
以前は、重度の依存症だったと自負している。何より優先されるのは『パッスロっ!』という生活を15年以上送っていた。
お金がなくても、時間がなくても『打ちに行く』という選択肢しかなかった。
お金がなければ借金して、時間がなければ仕事を休んで、狂ったように朝から晩まで打っていた。目的は、勝つことではなく、興奮を得るために。
しかし、ハイエナ稼働を始めてから『打てる台があれば打つ、打てる台がなければ他の店に行く。または帰る』ってのを繰り返している内に、『打たない』という選択肢を採ることができるようになった(気がする)。
依存症が完治することはないと思うが、この数年間のハイエナ稼働によって、かなり軽度になったように思う。
あと、ハイエナ稼働の弊害なのかもしれないが、パチスロに対して一種の嫌悪感のようなものを抱くようにもなった。
それが、稼働日数や稼働時間の減少にも繋がっている。
繰り返しになるが、辞める気はないよ?
(稼働時に着用する純白な軍手がたんまりと残っているからね)
お金があれば、また狂ったように打ち始めるかもしれんしな。そこが依存症の怖いところよ(´・-・`)
追伸 お金を借りて、任意整理の支払いしました。明日、髪を切ってきます。