こんばんは。限界おじさんでございます。
本日も、求人サイトと睨めっこしておりました。
昨日までは、業種を『事務職』に絞って検索していたのですが、思い切って『IT関連』まで広げて仕事を探してみることに。
ちなみに、私は、IT関係のスキル・経験はまったくありません(キリッ)
そのような中、気になった求人を、その会社のホームページにアクセスして事業内容・会社規模・社風をメインに調べていました。
ホームページに掲載されている社内行事の写真を見ると、決まって『リア充爆発』しているのはデフォなんですか?
(写真はイメージ)
こんなん見たら馴染める自信もないし、いくら条件が良くても応募できません。20代の頃ならまだしも、40代のおっさんにはハードル高いぜ。
そんな感じで、目ぼしい企業はなく一日を終えました。
検索していて、気づいたのですが、派遣会社が求人しているものばかり…
個人的に、人材派遣に対して良いイメージがないんですよね。私が、大学生の頃、規制緩和によって、人材派遣業界が急激に拡大し、それに伴い、様々な問題も顕在化しました。
その頃の印象が未だに脳内に刻まれているため、どうしても人材派遣に抵抗があります。
しかし、あれから17年以上の月日が経っておりますので、法改正等によって改善されているであろうことを考えると、『人材派遣』を理由に応募しないというのは合理的ではありません。
それでね、色々と自分に問うてみました。
なぜ、そのような昔のイメージを理由に拒絶反応示しているのか。と問うてみたのですよ。えぇ。
そして、一つの答えにたどり着きました。
働きたくないから、無意識の内に、応募しない理由を探している。
あとね、これまで働いてきた会社の年収や福利厚生と比較してしまうことが問題を複雑にしている気がする。その気になれば良い会社に入れるんじゃないかという妄想がね…
早急に仕事に就かないといけないんだけどさっ。
今日はこのへんで。またね。