読んでみて面白かった本。

無職
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おはようございます。読書が嫌いな限界おじさんです。

読書の秋ですよ。奥さん。

以前、書いたとおり、6月下旬に『断捨離』を行いました。(読んでいない方は、下記リンクからお読みくださいませ)

その際に、本もほとんど処分したのですが、手元に何冊か残したものがあり、その中から個人的に面白かった本を3冊ご紹介いたします。アフィリエイトを兼ねて(ゲス)

嫌われる勇気

まずは、『嫌われる勇気』です。こちらは、有名な本なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

著者は、岸見一郎氏と古賀史健氏。『アドラー心理学』を解説した本です。フロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨頭の一人『アルフレッド・アドラー』の思想を描かれた一冊となっています。国内で300万部のベストセラーにもなっている。

ぶっちゃけ、フロイトとユングは知っていたが、この本を読むまでは『アドラー』の存在すら知らなかった限界おじさん。

これまで、いくつかの自己啓発本を読んできましたが、この本がもっとも心に刺さった。10年前に読んだ時には、心が軽くなり、前向きになったことを覚えている。

アドラーは『すべての悩みは人間関係によるもの』と断言しており、常に存在する対人関係の中で、どのように幸せに生きていくのかを提示しています。

私のように、他人の目を気にしすぎて生きづらさを感じている人には、是非読んでいただきたい。

あと、内容が対話形式になっており、非常に読みやすい。そういや、大学生の頃に愛読した『ユダヤ人大富豪の教え』も対話形式だったな。

下記リンクより、Amazonにて『嫌われる勇気』を購入できます。

Bitly

サピエンス全史

次は、『サピエンス全史(上巻・下巻)文明の構造と人類の幸福』です。こちらも国内100万部超のベストセラー。上巻と下巻がある。

著者は、歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリ氏。50ヵ国以上で出版された世界的ベストセラー。

本の内容を説明するのが、非常に難しい。ざっくり言うと、人類(ホモ・サピエンス)の歴史。私たちホモ・サピエンスが他の人類を駆逐し、どのようにして繁栄してきたのかを説明している。

人間とは何ぞやと考えさせられる一冊。

この本に関しては、購入することを勧めない。

理由は、内容(文章・単語)がめちゃくちゃ難しいし、量(ページ)も多い。

ただ、内容はクソ面白い(個人的感想)

個人的には、これも一種の自己啓発に繋がる本だと思う。

内容が難しいので読破するには根気が必要。なので、Youtubeなどで解説動画を見ることを勧める。中田のあっちゃんが分かりやすく解説している動画を貼っておく。(動画は三部作となっている)

上巻にエッセンスが詰まっているように思うので、上巻のみを購入するのもアリ。ただし、上巻だけでも読むのがめちゃくちゃ大変です。

下記リンクより、Amazonにて『サピエンス全史(上)』を購入できます。

Bitly

下記リンクより、Amazonにて『サピエンス全史(下)』を購入できます。

Bitly

以上、私が読んでみて面白いと感じた本を3冊ご紹介しました。

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