禁煙しまーす。辞めるまで何度でも挑戦する。

無職
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こんにちは。限界おじさんです。

本題に入る前にパチスロ稼働の報告でもしようかしら。

本日は、朝から打ちに行ってまいりました。

勘のいい読者なら、この時点で結果を察すだろう。このようなポストを投稿する時点で「浮かれて」いるのよ。

結果がこちら。

シャレにならない金額負けたわ。無職やぞ?マジで大丈夫かよ…これから先、不安しかないんですけど。

ぶひ(泣)

さて、本題に入ります。タイトルのとおり、私、禁煙します。

禁煙は、私の人生における最重要課題。借金やギャンブルなどと比べ物にならないレベルのテーマ。

限界おじさん喫煙ヒストリー

喫煙するキッカケ

中学生の頃に、友人と興味本位でタバコを吸ったことが初めての喫煙。クソまずかった。二度と吸わないと思ったね。高校に入ってもタバコ吸っている奴を見て『ダセぇ』と思っていた。臭いし、運動機能も低下するしで、良いこと一つもないじゃねーかと。

そんな私が、なぜタバコを吸うようになったのかと言うと、20歳になってBARでバイトしていたんですよ。

そこの従業員をはじめ、お客さんも喫煙者ばかり。

そのような環境で働いていると『タバコ吸ってみようかな』と思うとともに、成人の特権でもある『喫煙』で大人の仲間入りができる実感を得れる気がしたのよ。

そのような考えで、タバコを吸い始めた。

吸い始めた頃は『不味い。これはいつでも辞めれるな。』だった。

その認識が間違っていたことに後から気づくことなる。

初めて禁煙を試みる

喫煙して1年ほど経った頃に、禁煙をしようと試みたの。

初禁煙は1日もたなかった。

その数年後(24歳の頃)に満を持して禁煙に挑戦。

死ぬ気で4日間辞めたが、頭はボーっとしているし、離脱症状が酷くて使い物にならない状態だった。

ここで、禁煙の難しさに気づく。

その後は、ニコレットやら試すもダメ。

禁煙外来に通う

27歳の頃に、初めて禁煙外来に通う。『チャンピックス』という禁煙成功率の高い薬があると聞いたからだ。

ここで一週間の禁煙に成功。

しかし、結局、またタバコを吸い始める。

その後も、禁煙外来には何度か通ったが、もっとも長い禁煙期間で2ヶ月だった。

それでも、自力では24時間も辞めれない私にとって『チャンピックス』は救いの薬。まさにリーサルウェポン。

『チャンピックス』さえあれば、いつかは辞められるという期待を持っていた。

しかし、『チャンピックス』から発がん性物質が検出されたため、2021年に販売停止となる。最後の望みが断たれた。

満を持して禁煙に挑戦

禁煙をしたいと思いながらも、喫煙を続ける矛盾。まさにタバコの奴隷。そのような生活を20年近く続けている。これが認知の歪みというものなのか。

『チャンピックス』の再販を待っていたのだが、いつになるのか分からない状況。『チャンピックス』無しで禁煙するしかない。しかし、無策では、結果は見えている。これまで何百回と挑戦して失敗に終わっているからな。

そこで今回は、いくつか策を講じることにした。

禁煙セラピーを読む

有名な著書『禁煙セラピー』でタバコに対する考えを改める。喫煙には二つの依存があるらしい。それは、『ニコチン依存』と『精神依存』とのこと。本書によると、ニコチン依存は大したことなくて精神依存がやっかいと書いている。私にとってはニコチン依存すら強敵なのよね。

電子タバコを購入

脳をごまかすために、ニコチンもタールも含まれていない電子タバコをアマゾンで購入した。水蒸気でフレイバーを楽しむものだ。『禁煙セラピー』では、代替品は精神依存から抜け出せないから良くないと書いてあるが、私の場合、ニコチン依存>精神依存だと認識しているから、代替品は効果あるんじゃないかと。依存って人によって異なると思うのよ。

電子タバコに依存しても構わないと思っている。経済的な問題よりも、健康的な問題でタバコを辞めたいと考えているから、電子タバコで水蒸気を吸うのは今と比べれば数倍マシ。

歯のクリーニング

明日、歯のクリーニングの予約を入れた。歯を綺麗にすることで、抑止力になるのでないかと考えたからだ。

やれることはやる。

まずは一日を目標

これまでの禁煙経験から、24時間すら辞めれないので、とりあえず、目標は24時間。それが達成できれば、48時間といったように少しづつ目標を高くしていく。

この記事を書きながらも思っているのよ…

私は、本当にタバコを辞められるのか?と。

それでも、やるしかないのよ。諦めたらそこで試合終了ですよ?

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