おはようございます。限界おじさんです。
強い衝動ではないんだけど、ふと、『ハイビスカスが光るところが見たいなぁ』という考えが脳裏をかすめたので、この感情を忘れないうちに書き記す。
パチスロの話でございます。(パチスロを打たない読者には伝わらないかもしれない)
本題に入ります。
19歳でパチスロと出会い、それから20年以上、太陽光よりもハイビスカスの光を浴びて生きてきた自負がある。ハイビスカスの光で日焼けをしていたまである。
それゆえ、ハイビスカスに対しては特別な想いがある。
仕事が上手くいかず落ち込んだり…
人間関係で凹んだり…
借金の返済で焦ったり…
家族のことでイライラしたり…
そんな私を励まし、勇気づけてくれたのは、いつだって美しく咲いたハイビスカスだった。
豊かな表情(多様な光り方)で、私に微笑みかけ、活力を与えてくれた。
ハナハナ、沖ドキ、チバリヨ…
特に、30代における思い出の大部分は、これらハイビスカスによって彩られたものである。
クリスマスに10万円以上のお金を溶かして『メリークルシミマスぅぅぅぅ(涙)』と叫んだこともあった。吐き気を催した夜だったが、今となっては寂しさすら感じる。
私の人生とハイビスカスは不可分の関係なのだ。
そんな、かけがえのないハイビスカスと離れて、3ヶ月が経過しようとしている。
残念ながら、以前のような愛情はないが…
現在の経済危機を脱して軌道修正ができれば、年内にもう一度、ハイビスカスと対峙するつもりだ。
その時は、純白な軍手を携え、畏敬の念をもって、ハイビスカスをしばきたい。
以上。
追伸 明日は更新をお休みします。よろしくサンキュー。